2018年10月22日

ゴーヤ作りに苦情をうけました

昨日、ゴーヤのカーテンをかたずけた時、蔦を網から外すのに、気をつけて
いたけど、ちぎれた葉っぱが少し下の階に落ちてしまい、気になってはいたのです。

わが家はマンションの2階なので、腰までの窓とバルコニ―になっているのですが、
下の階は掃き出し窓から外に出れるベランダで、通路状の狭い庭に面しています。

さっそく、下の家の奥さんからいやみたっぷりに苦情を言われたのです。

「ここ数年、毎年ゴーヤを作られていて、いつもお花が落ちてくるのは
黙っていましたけど、でも、きのうは葉っぱが沢山落ちてきて、何なのですか。

植物を作ったらお花が落ちることはわかるはずなのに、そんな作り方を
するって無神経で非常識です」と言わらました。 

何ときつい言い方するんだと驚いたけど、ただ、ひたすら謝まるのみ。
 
それにしても、難しいものですね。

いつもなるべく、葉っぱや花カスが落ちないように気を付けている
つもりでも、絶対落ちないようになんて無理ですもの。 
作ってはいけないということなんですね。

私としては不覚にも落ちてしまった少量の葉っぱが、下の家にしてみれば、
許すまじの量だということなのです。

わが家の東のバルコニーはとても小さくて、主に室外機を置くためにある
ようなもので、奥行きが狭く、プランターのゴーヤが育って勢いづくと
バルコニーの外に蔓をのばし、葉っぱをつけ、お花も咲く。

出っ張らないように作ったらどうですかと、言われたが、そんなこと無理なので、
もう、金輪際ゴーヤのカーテンは作らないことに決めました。

そんなわけで、ゴーヤのカーテンは今年が最後。そして、収穫も
本当に昨日が最期ということでした。  

 
思い出せば、20数年前に、この家に引っ越してきた当時、

わが家の子供達は小学校低学年と幼稚園児で、飛び跳ねたり、大きな音を
出したりと 特に階下のお家には迷惑を掛けていたと思うのですが、
謝りに行くと、お互い様ですから、と仰り、許してくださいました。

東の窓には 小学校や少し遠くの道からも見えるので、ヨーロッパの窓飾りで
よくあるような、赤い花のゼラニウムのプランターを置いて、窓の飾りにして
いたものでした。

もちろん、赤い花びらが少しは階下にも落ちてしまっていたのですが、下の家
の方から苦情を言われたこともありませんでした。

でも要するに甘えていただけだったのですね。 
花びら一枚とて、本来は階下に落としてはいけないのですね。

元の階下の住人は、わが家より、ひと回り位は上の世代のご家庭で、ご夫婦で会社経営され、
何かと大人の対応でした。 上のお子さんが社会人になり、下のお子さんが大学生に
なった年にもう学校の近くに住む必要がなくなったと、売却し、郊外に引っ越されたのでした。

その後、今の住人に入れ替わった途端、何もかも様変わり。

いつも綺麗に手入れされ、緑濃く美しかった庭の芝生はあっという間に茶色く枯れ果て、
マンション共用である植木も一本はすぐに枯れ、地面の土がむき出しになり雑草も
伸び放題のやえむぐらとなり果てました。

マンションの住人も世代交代が進み、古くなって価値も下がり、住民層もいつの間にか
変わって来て、これも仕方ないこと。

過ぎ去った昔が良かったと、嘆いたところで元にはもどらないのだから、
辛くても、今の状況に対処してやっていくしかないのです。 

大げさだけど、ゴーヤの件でなんか人生を考えてしまいました。
 







posted by アメジスト at 22:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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