2018年11月09日

ノーベル賞受賞の本庶佑教授 

今年、ノーベル賞受賞の 本庶 佑 (ほんじょたすく) 京都大特別教授(76歳)
のニュースを見て、さすが!と思ったので。

ノーベル賞の賞金の他に企業などからも寄付を募って資金を作り、若手の
基礎研究者を支援する「特別基金」が京大に設立されるとか。

本庶氏は 10月に受賞が決定した時の記者会見などで、そのような基金が必要と
発言されており、それが年内にも実行される運び。

ノーベル賞の賞金約5700万円はもとより、ご自身の研究成果からのがん治療薬
「オプジーボ」を販売の小野薬品工業などにも協力を求めて、「数百億〜1000億円
規模になれば」と話されていたというから 金額の構想も桁違い!

基礎研究というのは、どんな分野においても 土台となる重要な部分なのに、成果が
出るまで時間もかかり地味だし、優秀な人材も確保する必要がある。

それだけに資金が不足だと研究もできず、研究者を育成することも出来ない。
本庶氏は それを世間にアピールし、実際に実行されるのだ。

ニュースによると、京大では本庶氏の意向を汲んだ若手の基礎研究者支援という
目的に限定した「特定基金」という形で 受賞に合わせて年内に創設し、本庶氏
の名前を冠することも検討中とか。


ちなみに京大には現在、44もの「特定基金」があり、その中には2012年に
ノーベル賞受賞の 山中伸弥教授らの研究に使う「iPS細胞研究基金」も
含まれるとか。

一昨年、2016年のノーベル賞受賞者、大隅良典氏も 受賞の翌年、教授しておられる
東京工業大学で 学生や若手研究者を支援する基金を創設されたとか。

皆さん同じく 若手人材の育成や資金不足を実感されているのでしょう。

実際に基金を設立されるなど、ノーベル賞受賞者ともなると 気概が違いますね!!

posted by アメジスト at 06:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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