2019年02月19日

ボヘミアン・ラプソディ

話題の「ボヘミアン・ラプソディ」を遅まきながら観に行った。

映画のタイトルの「ボヘミアンラプソディ」は勿論のこと、クイーンの曲は
よく耳にしたので、いくつか曲はそれと知らずに知っていて、あれが
クイーンの曲だったのか、と言う程度の認識だったのだが。

映画を見たあと、すっかりはまってしまった。
「キラークイーン」は、リズムも雰囲気もシャンソン風で軽妙洒脱な雰囲気で、
好きだったし、「バイシクル」は、小中学生も喜びそうなノリの良さで楽しい。

「伝説のチャンピオン」は、なんというのか、すべての人を、その存在と
生きざまを認めて、癒し、元気づける優しい歌だと思うし。

何せ、フレディ・マーキュリーの歌唱力が本当にスゴイと思う。
ロックバンドであんなに歌が上手いボーカルが他にいるだろうか。
「Radio,ga,ga」も、詩も面白いけど、フレディーも客席も両手を挙げて
同じ動きをして参加し、舞台客席一体で本当に楽しそうなコンサートだ。


私はアンドレア・ボッチェリが好きだけど、フレディも声自体が美声で好き。
しかもどんな歌だって、その曲にぴったりな風に歌いこなし、人の心に響くのだもの、
素晴らしいとしか、言いようがない。

ハマって、YouTubeでクイーンの曲をいろいろ聞きまくったら、カップヌードルの
コマーシャルなんかも歌っていた。 でも、これは笑ってしまった。
日本語で「オレ、好きだもん、食うもん!カップヌード―ルー」なんて
おっさん臭く歌っているのだもの。これだけはやめてほしいわ。


それにしても、エイズで45歳だ亡くなるなんて。
あのころ、沢山の人がエイズで亡くなっている。
ヌレエフも 確かフレディの2年後にエイズで亡くなっている。

今なら、助かる病気なのに、と思うと残念でならない。


エイズに感染したと判ってからの歌、「Was it all worth it」。 
詩も歌声も、なんかすごくて、心に沁みた。

最後の収録という、 「 Show must go on」では、力強く歌っているように
聞こえるけど、実は最後までは体力が続かずに、収録の途中で帰り、
スタジオに、再び戻れなかったという。


フレディーが亡くなってから、鎮魂歌と思われる
「No one but you(Only the good die young)」、フレディーに代わって歌うロジャーと
メンバーのコーラスの フレディーへ贈る詩が心に響く。


バレエが好きだということで、本当にロイヤルバレエ団とコラボをしたらしい。
その時の映像をユーチューブで見たが、マイクを持って歌いながら、バレエを本気で
踊るフレディーを見て、感動した。

フレディが時々着ていたダイヤ柄でわかるバレエの道化師、アルルカンの衣装みたい
だと思っていたが、あれはやっぱりバレエの道化師を自分の舞台の役割として、
演出していたのだと思った。

フレディーは コンサートでは ビートに合わせて、まるで指揮しているかのように
体全体でリズムを刻みながら動いているが、あれはまさに曲に合わせて踊るダンサーとも見れる。

ちなみにクイーンのシンボルマークはフレディーの作だとか。
フレディーは作詞、作曲、演奏もして、歌い踊る。 ジャンルはロックバンドだけど、
総合舞台芸術というか、本物の Artsist というものなんだと思う。


どんな曲でも、フレディが歌うと、詩が魔法のように心に伝わってくる。
これは、天賦の才能というものなのだろうなと思う。

まだ当分、クイーンというか、フレディ・マーキュリーにハマっていようと思う。




posted by アメジスト at 08:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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