2017年07月14日

松居一代

最近、松居一代さんが話題に上っています。
芸能界の話題には、疎い方なのだけど、少し雑感。

何十年も前のこと、イレブンPMという大人向けの番組で、藤本義一さんの
アシスタントを彼女がしていた時の事。 

ある時、椎茸の話題で 藤本義一とゲストが、立派な椎茸は松茸にも勝るおいしさだ、
などと話の盛り上がるさ中、松居一代が「でも香りが違います!」と、ぶち壊しの
一言。 一瞬沈黙の後、無表情になった藤本義一が「あんたは賢い」と言っていた。 

今で言うKYで、美人だけど少しアクのきつい人 という印象だった。

その後だいぶ経ち、子連れで船越栄一郎と再婚し、息子のアトピー克服のために
生活全般、すごく気をつかって暮らし、お料理にも全力で取り組み、それがきっかけで
自分で圧力鍋までプロデュースし、それがどんなに便利か、通販番組で宣伝していた。
実は私がその圧力鍋を買ってしまった一人。(圧力鍋にしては値段が安かったので)

数年前には、若い頃から株式投資で資産を増やし続け、今では億単位の投資資金を
動かしていて、金融危機もうまく切り抜けてきた、などと豪語していた。
そんなこんなで、何もかもまっしぐらで凄い人なんだ〜と見直していたのだけど。

でも、このところの騒動では 彼女の何が壊れたのか 別の面の凄さが表に
出てきて、ミステリーの犯人のような人格異常の怖さを漂わせている。

一方、夫の船越英一郎は、ドラマで片平なぎさとコンビを組んでいた頃に比べ、
年も取ったし少しやつれたようにも見えるが。 

彼はすっきりと卒婚できるのだろうか。




posted by アメジスト at 18:25| Comment(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

マティスとルオー展

  IMG_20170525_144736.jpg 

少し前ですが、マティスとルオー展、あべのハルカスで 観ました。 

私は若い頃からマティスは色のトーンとか構図とかが、何となく好みで、マティス
目当てだったのだけど、ルオーがものすごーく良かったのです。
古くからの友人ですごくルオー好きの人がいて、それをやっと共感できました。

彼等はエコール・デ・ボザールでギュスターブ・モローの教授の下で知り合い、
そのころから晩年まで、戦争の間も含めて、生涯を通じて交友関係が続いた。
展覧会ではほぼ半世紀に及ぶ直筆の往復書簡のいくつかを翻訳付きで展示。

しかし、親友とはいえ夫々の作品の個性はまるで違っているのも興味深かった。
師匠のモローは 表現として個性というものが 最も尊重されるものだと指導したとか。
その意味で、二人ともモローの影響をすごく受け、夫々の個性で表現方法を追及し
個性を発揮できたのだろう。 指導者としてのモローも素晴らしい。

マティスは富裕な商人の息子で十代後半に病気療養中に絵の道具を手にしたことが
きっかけで絵の道に目覚めたとか。 かたやルオーはステンドグラス職人の家に生まれた。

ルオーの若い頃はレンブラントの再来といわれたほどだそうで、そのデッサン力の生かされた
写実的な作品も残っているが、一般的に知られ、美術の教科書に載るような彼の代表的な
作品は 形も単純にデフォルメされ、黒い輪郭でむしろ無骨にも見える厚塗りの独特の絵。 
そんな絵はなんとなくステンドグラスをも連想させる。
その、一見単純なフォルムに見える絵が強く語りかける力を持っていて、魅了された。

マティスとルオーは ほぼ同年齢で共に20世紀フランス絵画を代表する
画家となり、双方80歳過ぎまでと長命で、数多くの作品を残した。

マティスは晩年、体を悪くして絵筆を持つのが難しくなり、切り絵という手法で
作品を沢山残した。「JAZZ」シリーズというのがその時の作品群で、
私がずっと海藻かワカメと思っていた図柄はなんと、サボテンだった。

近場の阿倍野で、興味深い展覧会が観れて、良かった。

posted by アメジスト at 13:09| Comment(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

美女と野獣

ディズニーの「美女と野獣」、娘と観ました。
 
20年ほど前、まだ小学生だった娘と一緒にアニメ版を観ましたが、
なんともよくアニメを忠実に実写したものだ、という感じ。


ベル役はハリーポッターのハーマイオニ―でおなじみのエマ・ワトソン。
一方、野獣役は、ダウントンアビーのマシュー役でブレイク、
少し愁いを含んだような知性的な二枚目俳優のダン・スチーヴン。

期待に違わず、二人ともよく演じていて、ファンとしても満足。

それにしても、子供のころ絵本かなにかで読んでおぼろげながらの
「美女と野獣」のお話とディズニーのとは設定がかなり違う。

記憶では、ある商人に、三人の娘があり、すでに母はいない。
姉二人は派手好きで高慢ちきだけど、末娘はけなげな働き者で心優しく美しい。 
ある時、商人である父親が嵐か何かで財産をすべて失ってしまう。
命からがら家へ戻る途中、野獣の住む荒館にたどり着き、一夜の宿を求めた。 
商人は帰り際、庭に咲いていた一輪のバラを せめて優しい末娘の土産にと
手折ったことから話が始まったような…。

ジャンコクトー作の古い映像のをTVで見たことが有ったけれど、
野獣もそれなりに恐ろしいものの、フランス映画らしい優雅な作り。

今回のディズニー映画では 野獣は背格好までアニメそっくりで、
足はバイソンのような獣の後ろ足風。
お城の中や回廊が崩れるところなど、いろいろなシーンはCGだらけの
今時の実写映画! 迫力ある画面がいっぱい。

所々、アメリカ的なドタバタ場面が少々五月蠅く感じる面もあったけど、
それもまぁ仕方ないか。 
総じて、大人も子供も楽しめるミュージカル・ファンタジー映画でした。


美女と野獣

posted by アメジスト at 09:06| Comment(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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